平成19年度水道工事イメージアップコンクール
まえがき
水道工事イメージアップコンクールは、水道工事の内容や必要性の説明に優れた取組を実施した工事について、当該工事に携わる者を表彰することにより、水道工事のさらなるイメージアップを促し、お客さまの理解と協力のもと安全で円滑な工事の施行に役に立つことを目的としています。
このコンクールは、平成17年度から本格実施されたもので、今後、他の工事現場で大いに活用できる取組が数多くあります。
以下、19年度に実施した水道イメージアップコンクール受賞内容について紹介致します。
1 水道工事イメージアップコンクール概要
平成19年度イメージアップコンクールは、年内に完成した工事及び施工中の工事を対象に、施設工事部門、管路工事の本管部門、小管・給水管部門及び単価契約工事部門の4部門について募集し、合計で63件の応募がありました。
審査にあたっては、
- 安全で円滑な工事の施行にあたっての適切な住民対応
- 地域住民が理解しやすい工事の目的及び内容のPR
- 「安全でおいしい水」の供給をはじめとした水道事業の必要性等に関するPR
- その他特筆すべき取組等
水道工事イメージアップの具体的な取組について審査しました。
また、採点にあたっては、誠実度、適合度、継続度、独創度、充実度の5項目について、総合的に判断し、最優秀賞、優秀賞、優良賞及び審査員特別賞を決定しました。
2 19年度水道工事イメージアップコンクール応募会社
- 菊池・村田建設共同企業体(上島 興一郎)(優良賞)
- 株式会社間組(小野寺 光哉)(優良賞)
- 株式会社湧光(齋藤 里司)
- 株式会社新井組(遠藤 和秀)(優良賞)
- 関東建設工業株式会社(山口 健次)
- 株式会社森田工務店(田中 一也)
- 株式会社野口工務店(酒井 正巳)
- 株式会社森田工務店(井上 幸就)
- 平山建設株式会社(平野 新也)
- 清水建設株式会社(村松 進一)(優良賞)
- 株式会社大藤工業所(中川 慎治)
- 株式会社杉本建設(小口 健一)
- 株式会社中洲工務店(朴 松哲)
- 小樽工業株式会社(五十嵐 康貴)
- 水野若澤工業株式会社(下地 忠博)
- 株式会社ライクス(中山 雅之)
- 城北工業株式会社(川村 誠一)
- 栄新工業株式会社(土屋 政彦)
- 株式会社星工業所(青木 弘)
- 有限会社井山水道設備(井山 直治)
- 都南建設株式会社(湯本 宏之)
- 株式会社二水(高橋 浩次)
- 株式会社イクタ工業(音琴 弘)
- 足立建設工業株式会社(鈴木 靖吉)(優秀賞)
- 株式会社北幸設備工業(大西 光雄)(審査員特別賞)
- 多摩ふるさと建設業共同組合(土方 邦祐)(優良賞)
- 西武・飛島建設共同企業体(浅見 靖)
- 大林・五洋建設共同企業体(太田 和郎)(優秀賞)
- 西松・鴻池建設共同企業体(小南 幸博)(優良賞)
- 奥村・アイサワ建設共同企業体(山中 龍治)(優秀賞)
- 飛鳥・戸田・奥村建設共同企業体(山口 澄靖)
- ソーシン建設株式会社(森田 清治)(優良賞)
- スミセキ・コンテック株式会社(小林 廣茂)
- 堀真建設株式会社(水野谷 和男)
- 佐田・三共田中建設共同企業体(鈴木 俊行)
- 日興・中江建設共同企業体(石長 正明)
- 青木あすなろ建設株式会社(水間 友嗣)
- 株木・太進建設共同企業体(大西 義隆)
- 株式会社栗本鉄工所(佐藤 克範)
- 大成・飛島建設共同企業体(伊東 憲)
- 日鉄パイプライン株式会社(福島 啓次)
- 鹿島・奥村建設共同企業体(星野 久)(最優秀賞)
- 株式会社栗本鉄工所(多田 義次)
- 株式会社クボタ(酒井 一成)
- 住友金属パイプエンジ株式会社(横山 知之)
- 立川開発工業株式会社(青島 正弥)
- 株式会社ニューテック康和(吉田 正彦)
- JFEエンジニアリング株式会社(森平 啓一)
- 松尾・大達建設共同企業体(高塩 治伸)
- JFEエンジニアリング株式会社(山田 英晴)
- JFEエンジニアリング株式会社(秋田 幸司)
- 城北興業株式会社(木村 修)
- 立石・マツレキ建設共同企業体(操 正一)
- 新井・城北建設共同企業体(金谷 頼房)(審査員特別賞)
- 国土総合建設株式会社(樽見 英隆)
- 大豊建設株式会社(三好 浩司)
- 山東工業株式会社(山口 芳喜)
- 日興建設共同企業体(栗原 敏夫)
- 飛島・竹中土木建設共同企業体(安田 昭二)
- フジタ・錢高建設共同企業体(本川 祥一)
- 大成・西松・飛島建設共同企業体(森田 信吾)
- 大成・せきど建設共同企業体(長嶋 貴男)
- 鹿島・大成・西松建設共同企業体(矢野 公徳)
以上の会社より応募がありました。[ 順不同 ]
( )内は現場代理人
3 受賞会社のコメント
受賞関係者を代表して鹿島・奥村建設共同企業体の現場代理人星野久氏より
『私どもの現場は、非常に閑静な住宅街にあり、また、お年寄りが多いところです。その中で、近隣のお年寄から夜間工事は絶対にしないで欲しいとの強い要望がありました。そこで振動・騒音対策の徹底とともに現場見学会の開催や工事現場周辺の清掃など、さまざまな形でイメージアップ活動をしてきました。その結果、住民の皆さまに今回の水道事業の重要性を認識していただき、工事へのご理解を頂戴いたしました。おかげさまで、予定より早く、そして安全に、より良い製品をお届けすることができました。昨今はますます、工事に対する住民の皆さまの理解度が薄れる中、イメージアップ活動がより一層重要となってきています。今回工事の工期も残り僅かとなりますが引き続き水道局職員の皆さまと一体となって水道事業のPR、適切な住民対応等に努力していきたいと思います。』
と述べられました。
4 おわりに
水道工事イメージアップコンクールは、今年度で3回目となりました。
各賞を受賞した水道工事はもちろんのこと、全ての工事が地域環境に配慮しながら、局事業に関する積極的な広報活動を行っており、都民の皆様のご理解とご協力を得られたものと確信しております。
今後においても水道工事を取り巻く環境は非常に厳しいものがありますが、これまで以上に地域と密着した水道工事を目指して局事業の情報公開や周辺環境の改善など、イメージアップを積極的に展開していきたいと思います。

