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プレス発表

平成24年2月23日 水道局

今後の給水見通しについて

 本日、平成23年度第3回利根川水系渇水対策連絡協議会幹事会が開催され、利根川上流のダム群の貯水状況や今後の見通し等を関係者間で確認しました。(注)
 多摩川水系の水源状況とあわせて、都の今後の給水見通しについて、下記のとおり、お知らせします。

1 水源状況

(1)利根川水系
 利根川上流8ダムの貯水量は、2月22日現在2億1,555万m³、貯水率47%であり、平年の貯水量2億6,514万m³に対して81%と平年を下回っています。
 なお、利根川上流の積雪状況は、2月22日時点で奈良俣ダム地点の積雪深は160cm で平年の97%、尾瀬沼地点の積雪深は177cmで平年の73%となっています。

(2)多摩川水系

①多摩川上流の1月1日から2月22日までの合計降水量は、87㎜と平年より少ない状況となっています。(1月から2月末までの平年値100㎜)

②多摩川水系貯水量は、2月22日現在1億7,003万m³、貯水率77%となっており、平年を上回っています。
(前年同日 貯水量 1億4,120万m³ 貯水率64%)
(平年同日 貯水量 1億5,869万m³ 貯水率72%)

 なお、貯水状況及び積雪状況は別添のとおりです。

2 今後の給水見通し

(1) 気象庁発表の1か月予報によると、2月18日から3月17日の関東甲信地方の降水量については、「平年並」となっており、3か月予報によると、3月は「平年並」、4月は「少ないか平年並」となっています。

(2) 国土交通省関東地方整備局によると、2月22日時点において利根川上流8ダムの貯水量は平年に比べ少なく、降雪も少ない状況となっており、今後の降雨・降雪状況によっては、満水にならない恐れがあるため、ダム等水資源開発施設については、きめ細かな水運用を行っていくとしています。また、必要に応じて、節水協力の要請と取水制限等の機動的な対応を行っていくとしています。

(3) 多摩川水系については、平年を上回る貯水量で推移しています。 今後も降雨状況や河川流況に応じてきめ細かな水運用を実施し、貯水量の確保に努めてま いります。
 都といたしましては、引き続き水源状況、気象情報等を慎重に見守りながら、安定給水の確保に努めてまいります。
 都民の皆さまには、日頃からの節水にご協力をお願いいたします。
 なお、「きょうの水源ダイヤル」TEL03(3528)3900及び「水道局ホームページ」(アドレスhttp://www.waterworks.metro.tokyo.jp/)では、貯水量の情報をお知らせしています。

(注) 開催結果については、国土交通省関東地方整備局ホームページにてお知らせしています。

問い合わせ先

浄水部 浄水課

  • 電話: 03-5320-6447
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