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プレス発表

平成27年4月21日水道局

今後の給水見通しについて

 昨日、平成27年度第1回利根川水系渇水対策連絡協議会幹事会(春季定例会)(注)及び平成27年度第1回荒川水系渇水調整協議会(春季定例会)(注)が開催され、利根川上流のダム群等の貯水状況や今後の対策等を関係者間で確認しました。

 多摩川水系の水源状況とあわせて、都の今後の給水見通しについて、下記のとおりお知らせします。

1 水源状況

(1)利根川水系及び荒川水系

 利根川上流8ダムの貯水量PDF317KB)4月17日現在4億0,440万m³、貯水率88%であり、平年の貯水量3億3,231万m³に対して122%と平年を上回っています。

 また、荒川4ダムの貯水量PDF157KB)は、1億1,295万m³、貯水率78%であり、平年の貯水量9,366万m³に対して121%と平年を上回っています。

(2)多摩川水系

 多摩川水系貯水量PDF182KB)は、4月17日現在1億7,535万m³、貯水率80%であり、平年の貯水量1億6,087万m³に対して109%と平年を上回っています。

 なお、貯水状況及び積雪状況PDF288KB)は別添のとおりです。

2 今後の給水見通し

(1)  気象庁発表の気象情報(3か月予報)によると、4月、5月の降水量は「平年並み」、6月は「平年並または少ない」となっています。

(2)  国土交通省関東地方整備局によると、利根川上流5ダム(矢木沢、奈良俣、藤原、相俣、薗原)は、毎年4月から5月にかけて、融雪水により貯水量を回復する時期となっており、例年では4月の中旬から5月にほぼ満水となります。現在、融雪水の貯留に努めており、平年並みのダム流入量であれば、5ダムにおいては満水まで回復が考えられます。しかし、今後は水需要の多い時期になることから、降雨状況によっては、利根川上流ダム群の貯水量が不足することも考えられます。このため、既存施設等を広域的かつ効果的に活用し、きめ細かい運用を行っていくとしています。

(3)  多摩川水系の貯水状況については、平年を上回る状況となっています。しかし、今後の降雨状況によっては、貯水量が不足することも考えられます。このため、降雨状況や河川流況に応じて効率的な水運用を実施し、貯水量の確保に努めてまいります。

 都といたしましては、引き続き水源状況、気象情報等を慎重に見守りながら、安定給水の確保に努めてまいります。都民の皆さまには、日頃からの節水にご協力をお願いいたします。

 なお、「水道局ホームページ」(アドレスhttp://www.waterworks.metro.tokyo.jp/)及び「水源情報ダイヤル」電話03(3528)3900では、貯水量の情報をお知らせしています。

 (注) 開催結果については、国土交通省関東地方整備局ホームページにてお知らせしています。

問い合わせ先

水道局浄水部浄水課

  • 電話:03-5320-6447
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