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プレス発表

平成31年1月17日水道局

「首都直下地震対処大都市水道合同防災訓練」を実施します!

水道局では、このたび東京都、横浜市、川崎市、千葉県、さいたま市の5会場等で23水道団体が首都直下地震発生時の対処活動を行う合同防災訓練を実施します。
首都直下地震の発生を想定して、初めて全国の大都市が合同で実施するもので、首都直下地震対策が一層強化されます。

1 目 的

  1. (1)首都直下地震発生時の水道に係る救援想定を行い、想定に即した全国の大都市等からの救援隊と被災都市との連携を確認し、救援活動の実効性を確保
  2. (2)医療機関などの断水への緊急対応を想定し、給水車不足時における緊急かつ横断的な救援方法を試行

2 実 施 日

平成31年1月22日(火)~1月25日(金)

3 参加団体[22団体]・参加者数[500名(うち東京都水道局209名)

  1. (1)主催水道団体(被災想定都市)
    東京都、横浜市、川崎市、千葉県、さいたま市
  2. (2)救援側水道団体
    札幌市、仙台市、宇都宮市、茨城県、新潟市、沼津市、静岡市、浜松市、名古屋市、
    大阪市、堺市、神戸市、岡山市、広島市、北九州市、福岡市、熊本市

4 協力団体

東京都福祉保健局、東京都立広尾病院、横浜市立みなと赤十字病院、
(公社)日本水道協会、日立市企業局

5 主な訓練項目

  1. (1)救援隊進行訓練[救援隊所在地から被災想定都市への救援隊走行想定ルートの車両進行]
  2. (2)救援隊受入訓練[各被災想定都市で首都直下地震発生時に想定している救援隊の受入場所]
  3. (3)被災大都市連携テレビ会議訓練[各被災想定都市災害対策本部]
  4. (4)救援隊連携応急給水訓練[東京都立広尾病院、横浜市立みなと赤十字病院]

問い合わせ先

総務部総務課

  • 電話: 03-5320-6313

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