水道事業紹介
東京水道イノベーションプロジェクトの主な施策
将来を見据えて挑戦する
スマートメータ化モデル事業
関係局・関係機関 |
都市整備局、電気事業者、ガス事業者 |
1概要
- 中央区晴海五丁目地区(約6,000戸)を対象に、ICTを活用したスマートメータ化による自動検針を導入し、見守り・見える化サービスを提供
2効果
- 水道使用状況データの有効活用による新たなライフスタイルの創出
- 節水意識の醸成及び漏水等の早期発見
- 見守りサービス提供による多様な社会への対応
3スケジュール
- H32年度~
- スマートメータによる自動検針の導入
- H34年度~
- 見守り・見える化サービスを稼働
導入検証後、全都展開を検討
プレス発表
1概要
- 人による点検等が困難な水道施設の維持管理における機動性の確保、巡視等の効率化、上空からの撮影を活用した工事現場の公開、広報動画の撮影等
2効果
- 水道分野での新たな活用方法の開拓
- 業務の効率化
- 水道事業の効果的なPR
3スケジュール
- H29年度~
- 技術動向の収集、活用方法の検討、広報動画への活用
水道施設における点検への活用に向けた実証実験の実施
1概要
- 新たな水質監視方法の検討及び導入
- 水質試験車の機能充実
- 魚を利用して毒物の検知を行う毒物検知水槽の増設
2効果
- 水質リスクに対し、適切かつ迅速に対処可能な体制の整備
- テロ等による毒物混入への対応力の強化
3スケジュール
- H29年度~
- 水質試験車への新たな分析機器の導入
浄水場への毒物検知水槽の増設
1概要
2効果
- 区部と多摩地区の業務処理統一による、より効率的な事業運営の実現
3スケジュール
- H29年度~
- 請求書現地発行(多摩地区)
料金徴収システムの統合
お客さまセンターの一元管理
1概要
- 会議等において、タブレットなどを活用し、紙の使用量を削減
- 会議効率化による働き方改革
2効果
- 局内コピー用紙の削減
- 資源循環に配慮
- 資料準備などの業務負荷軽減
3スケジュール
- H29年度~
- コピー用紙削減