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水道事業紹介

浄水場発生土の有効利用

浄水場発生土

写真 浄水場において、取水した原水から水道水をつくる過程で取り除かれた河川中の濁り(土砂)や浄水処理に用いられた薬品類などの沈でん物を集めて脱水処理したものが浄水場発生土です。
東京都全体では毎年およそ8万トン発生します。浄水場発生土を利用した園芸用土等は、東京都環境物品等調達方針の特別品目(東京都が定めた環境負荷を低減する資材)に認定されており、環境にやさしいリサイクル原料です。
また、安心してご利用いただくため、定期的に有害な重金属やダイオキシンなど64項目について、浄水場発生土の成分分析を行い、安全性を確認しています。
平成28年度は浄水場発生土69,236tのうち、約32%を有効利用(15%を園芸用土やグラウンド材、17%を粒状改良土の原料)しました。残る約68%は東京湾内の処分場に埋立処分しました。

浄水場発生土の有効利用状況

平成28年度の発生土量69,236トンの内訳 埋立処分68% 粒状改良土原材17% 園芸用土、グラウンド材など15%

浄水場発生土の使用例

植栽客土(金町花壇) 浄水場発生土の有効活用 この花壇は浄水処理の過程で発生した土を有効利用しています。 グランド材
粒状改良土

東京都水道局では100%有効利用に向けて、有効利用業者を受付しています。

浄水場発生土有効利用について

当局の浄水場発生土は、福島第一原子力発電所の事故により、平成25年3月まで園芸用土等への有効利用を自粛してきました。
平成25年3月13日に厚生労働省より「放射性物質が検出された浄水発生土の園芸用土又はグラウンド土への有効利用に関する考え方」が通知され、有効利用を再開しました。

この通知により有効利用が可能となる基準値については、以下のとおりです。
  • 園芸用土・・・・・400Bq/kg以下(浄水場から搬出される段階での数値)
  • グラウンド土・・・200Bq/kg以下(浄水場から搬出される段階での数値)

当局の浄水場発生土は、1カ月に一度、放射性物質検査を民間の分析機関において、ゲルマニウム半導体検出器を用いて行い、基準値以下であることを確認し譲渡します。
また、測定結果は、ホームページで公表しています。

当局の浄水場発生土を有効利用していただく場合には、以下の事項について、ご理解、ご協力をお願いいたします。
  1. 各浄水場まで取りに来てください(積み込みは水道局が行います)。
  2. 浄水場発生土の譲渡に関する要綱に記載されている譲渡代金で購入してください。
  3. 浄水場発生土の譲渡に関する要綱をご確認のうえ、お申し込みください。
浄水場発生土の譲渡に関する要綱はこちらをクリックPDF247KB) 申込書はこちらをクリックexcel43KB)

【発生土の積み込み状況】

有効利用可能な浄水場と有効利用可能な浄水場発生土のストック量は以下のとおりです。

平成29年11月9日現在の有効利用可能な発生土ストック量(トン)

浄水場名 所在地 電話番号 発生土ストック量
東村山浄水場 東京都東村山市美住町2-20-236 042-397-8213 300t
小作浄水場 東京都羽村市小作台4-2-1 042-554-4911 230t
金町浄水場 東京都葛飾区金町浄水場1-1 03-5660-1167 900t
三郷浄水場 埼玉県三郷市彦江3-12-2 048-953-7312 667t

なお、以下の浄水場ではPFI事業により浄水場発生土の有効利用を行っています。

PFI事業者のお問い合わせ先

朝霞・三園ユーティリティーサービス株式会社電話: 048-486-0135

平成29年11月9日現在の有効利用可能な発生土ストック量(トン)

浄水場名 所在地 発生土ストック量
朝霞浄水場 埼玉県朝霞市宮戸1-3-1 650t
三園浄水場 東京都板橋区三園2-10-1 200t
浄水場所在地の図

年間有効利用量が多い場合などについてのご相談や、浄水場発生土買取手続きなど発生土について不明な点がございましたら下記までお問い合わせ下さい。

問い合わせ先

東京都水道局
浄水部 浄水課
排水処理担当

  • 電話: 03-5320-6473
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