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水道事業紹介

PFI事業の取組について

項目 内容
名称 朝霞浄水場・三園浄水場常用発電設備等整備事業
内容 常用発電設備(コージェネレーションシステム)を建設・運営し、平常時には電力及び熱を、震災時には電力を供給する。
次亜塩素酸ナトリウム製造設備を建設・運営し、次亜塩素酸ナトリウムを供給する。
浄水処理の過程で発生する発生土を有効利用する。
規模 朝霞浄水場 常用発電設備 契約電力(最大42,900kW)の約50%
加温必要熱量 平均 約2,300GJ/月
次亜塩素酸
ナトリウム
製造設備
供給能力 約2,300kg-cl2/日(塩素換算)
発生土
有効利用
年間発生土量(約20,000w-t)のうち民間事業者が提案する量
三園浄水場 常用発電設備 契約電力(最大4,400kW)の約80%
加温必要熱量 平均 約900GJ/月
発生土
有効利用
年間発生土量(約 7,000w-t)のうち民間事業者が提案する量
期間 20年間 (運用開始 平成17年4月)
PFI
事業類型
サービス購入型
BOO方式

注釈

サービス購入型

 公共部門が民間事業者が提供するサービスの購入主体となり、民間事業者が公共部門からの支払いにより事業コストを回収する形態。このほかに「独立採算型」及び「ジョイントベンチャー型」がある。

BOO(Build Own Operate)

 民間事業者が施設を整備し、施設の所有権を公共部門に移転することなく、最後まで事業を継続する方式。このほかに「BOT(Build Operate Transfer)」、「BTO(Build Transfer Operate)」などがある。

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