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水源・水質

その他の水質対策

クリプトスポリジウム対策について

 クリプトスポリジウムとは、人にも家畜にも感染する病原体のことです。
 病原体で汚染された食物や飲料水などにより、口から入って腸に寄生し、下痢や腹痛、発熱を起こします。これらの症状は、健康状態にもよりますが、通常は1〜2週間で免疫が働き、自然に治ります。
 我が国の水道水源等におけるクリプトスポリジウムの存在状況は明らかではなく、現在、厚生労働省がその実態調査等、新たな知見の集積に取り組んでいるところです。
 仮に水道水の原料となる河川水等がクリプトスポリジウムで汚染されたとしても、適正な浄水処理を行い、濁りを取り除くことでクリプトスポリジウムを除去することができます。

写真:蛍光染色したクリプトスポリジウムとジアルジア 写真:クリプトスポリジウムの微分干渉像

 東京都水道局では、厚生労働省が平成19年3月に示した「水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針」に基づき、浄水場で濁りを徹底的に取り除いて、安全な水道水をお届けしています。
 それに加えて、定期的な検査を行い、クリプトスポリジウムに汚染されていないことを確認しています。
 今後もより一層の水質管理を進め、都民の皆さまがいつでも安心してお使いいただける、安全な水道水をお届けしてまいります。

写真:水質センターでの検査
水質センターでの検査
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