研修内容の紹介


研修のコンセプト(研修の目標と4つの研修運営の方向)

研修の目指す方向 ◆少数精鋭時代を担う人材の育成 ◆業務ノウハウ及び技術・技能の継承と向上 ◆水道界をリードできる人材の育成

1 長期的視点に立った人材育成

  • 「各職層に求められる基本的役割・能力」を明確にした
    職層別研修の実施
    ・企画力・マネジメント力を強化する研修の実施
  • 到達目標レベルを明確にした実務研修の実施
    ・業務区分に応じた初級から上級までの実務研修体系の整備
    ・業務の中核となる人材の育成
  • 事務・技術の別や、業務分野を越えた研修の実施
    ・総合力・企画力を有する人材の育成

2 研修PDCAの確立と効果的な人材育成

  • 研修効果評価システムの検討・整備
  • 研修講師育成システムの整備と講師養成研修の実施
  • 研修記録、研修講師資格等のデータベース化

3 体験型研修の充実と効果的な研修手法の導入

  • 実技・演習を取り入れた体験型研修の充実
  • 擬似体験による危機管理・事故対応能力向上のための
    研修実施
  • e-ラーニングの検証と拡充

4 相互研修の推進と高度な能力の開発

  • 水道関係機関と連携した研修の実施
  • 水道関連資格の取得を視野に入れた研修の実施

水道局職員研修体系図

体系図


主な研修風景

座学研修(教室)

 20名から200名まで収容できる13の教室では、講義や事例研究、グループ討議等を行います。

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大、小口径配水管の接続

 深さと角度が変わるピット内で、大口径(500ミリメートル)の耐震管を接続(ひねり配管)する研修を行っています。
 小口径(100ミリメートルから150ミリメートルまで)の耐震管で、ピット内で管設置及び分岐、地上部既設管への接続、切り回し配管等を行い、管路完成後に通水試験を行っています。

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漏水防止実習

 電子式漏水発見器や音聴棒を用いた漏水探知、割継輪や凍結工法による漏水修理等の技術を研修で習得しています。

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設備実習

(電気実習)

 実際に浄水場・給水所で使用されている電気設備や制御機器類の模擬設備を用いて、点検、試験・測定、配線等の知識、技術を体得する研修を行っています。

(機械実習)

 ポンプの分解・組立てや特性曲線の作成、実配管を使用した各種計測、亜鉛メッキ鋼管を用いた課題工作のほか、電気防食等の研修を行っています。

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浄水処理実習

 多摩川の原水を使用し、水質分析、浄水処理プラントによる浄水処理(薬品注入、凝集沈でん、急速ろ過)等を実習します。

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危機管理研修

 パソコン画面上で「管路事故」「水質事故」「設備事故」を疑似体験し、ロールプレイング方式で情報連絡等の対応訓練を行う『職員教育訓練システム』を開発、平成20年度から上級研修の「危機管理研修」に活用しています。

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講師養成研修

講師になるベテラン職員は、講義能力を高めるため、話し方や資料作成等を研修で学び、最後に講師認定証を受領します。

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