水道事業紹介
東京水道イノベーションプロジェクトの主な施策
安全・安心を実感できる
東京水のラベルデザインを活用した広報展開
関係局 |
産業労働局 |
1概要
- IWA世界会議等の国際的なビッグイベントを控え、ペットボトル東京水のラベルをより発信力のあるデザインに変更
- 新デザインは東京水道のブランドイメージを定着させるために、各種グッズ等に水平展開
- 訪日外国人等を配布対象とした海外向けボトルも作成
2効果
- 東京の魅力の一つとして、安全でおいしい水をPR
- 水道局と東京水のブランドを確立
3スケジュール
- H29年度~
- 新デザインボトル作成、配布
ラベルデザインの水平展開
海外向けボトル作成、配布 - H30年度
- IWA世界会議・展示会のPRとして配布
プレス発表
- 平成29年11月10日ペットボトル「東京水」のラベルが新しくなりました!
- 平成29年11月10日海外発信向けアイコンを活用したペットボトル「東京水」の作成について
- 平成29年6月29日ペットボトル「東京水」みんなでデザインを審査しよう!~「東京水」新ラベルへのご意見をお聞かせください~
みんなでつくる水源の森
関係局・関係機関 |
環境局・産業労働局・民間企業・大学・都民サポーター |
1概要
- 民有林の積極的な購入
- 都民、企業など多様な主体と連携した森づくりの実施
2効果
- 良好な水道水源林の確保
- 小河内貯水池の保全
- 水源地保全の大切さや取組への理解の促進
3スケジュール
- H29年度
- 民有林の積極的な購入(10年間)
都民と連携した森づくり
企業と連携した森づくり
水道週間イベントや小河内ダム竣工60周年
イベントを活用したPR
この施策に関連するリンク集
プレス発表
- 平成29年11月1日「みんなでつくる水源の森」~小河内ダム60周年~イベントを開催します
- 平成29年5月30日「東京水道~企業の森(ネーミングライツ)協定」及び「大学との共同研究に関する契約」の締結先が決定!
- 平成29年4月5日「東京水道~企業の森」(ネーミングライツ)及び企業協賛金の募集について
- 平成29年4月5日多摩川水源サポーターを募集します!
- 平成29年3月31日「みんなでつくる水源の森実施計画」を策定しました
水道水質モニター
関係機関 |
区市町 |
1概要
- 簡易水質測定キットを使用して、ご家庭の水道水をモニターがセルフチェックし、結果を報告
- 報告いただいた測定結果を局HPで公表
2効果
- 水道水に対する満足度、安全性のイメージ等の向上
- HP公表により、モニター以外のお客さまにも安全性を発信
3スケジュール
- H29年度
- 募集開始
イベント等での実演によるPR
SNSを活用した積極的な広報
水質測定結果のHP公表(毎月)
プレス発表
- 平成29年5月15日水道水質モニターを募集します~水道水の「見える化」で安全・安心を実感!~
東京水道あんしん診断アンケ―トの活用
関 係 機 関 |
アンケート回答者 |
1概要
- 東京水道あんしん診断のアンケートに回答いただいた
お客さま宅を職員が直接訪問するなどして、意見を伺う。 - 各事業所で戸別訪問のほか、イベント等あらゆる
機会を活用し、掘下げを実施
2効果
- 現場を持つ優位性を最大限活用し、
お客さまの声を詳細かつ正確に把握 - お客さまとのコミュニケーションにより
信頼感を確保するとともに、職員のサービスマインドを醸成
3スケジュール
- H29年度
- 課題等検討
順次訪問実施
プレス発表
- 平成29年10月12日「東京水道あんしん診断お客さまアンケート」報告書の結果について
工事のお知らせビラを活用したPR
関 係 機 関 |
工事事業者 |
1概要
- 工事のお知らせビラを利用し、記載内容を工夫することで
局事業を効果的に発信
2効果
- 近隣のお客さまへの信頼醸成
- 局事業に対するお客さまの理解を深める
3スケジュール
- H29年度~
- 各工事部署において、当該工事の必要性についてPR
工事現場を活用したイメージアップ
関 係 機 関 |
工事事業者 |
1概要
- 水道工事現場を地域とのコミュニケーションの場と捉え、分かりやすい工事説明や見学会を推進する。併せて支援強化策として、工事の疑似体験装置の充実とPRを図る。
2効果
- 水道工事のさらなるイメージアップを促し、お客さまの理解を深める
3スケジュール
- H29年度~
- 工事の疑似体験装置内容等の更新検討
東京水道災害救援隊(Tokyowater Rescue)による迅速な支援
関 係 機 関 |
日本水道協会 他事業体等 |
1概要
- 災害発生時における支援体制強化のため、即応性の高い救援体制を平時より構築
2効果
- いつどこで発災しても、被災地からの要請に応じて、迅速かつ円滑に応援隊を派遣できる体制の構築
3スケジュール
- H29年2月
- 救援隊創設
救援隊派遣活動訓練の様子 |
救援隊のイメージ図 |
多様な主体と連携した危機管理
関係局 |
東京消防庁・教育庁 |
1概要
(1)応急給水用資器材等を活用した訓練の支援
- 災害時を想定し、他の自治体(区市町)との協力関係を構築
- 東京消防庁と連携し、区市町が住民に対して行う応急給水用資器材等を使用した訓練を支援するなどにより、地域の防災力を強化
(2)給水訓練を活用した断水体験の実施
- 水が使えない状況を体験し、水道の大切さを再認識するため、都立高校等を対象に給水訓練を実施
2効果
- 区市町や地域住民の災害対応力(応急給水・初期消火)の向上
- 水道の大切さを再認識するとともに、助けられる側から助ける側へ、災害時の役割での意識付け
3スケジュール
- H29年度~
- 区市町等からの申し込みを受け、避難所や、その周辺の消火栓等による応急給水訓練を支援
都立高校からの要請により、給水訓練を実施
プレス発表
- 平成28年10月7日「応急給水用資器材等を使用した訓練の支援事業」に係る覚書の締結について
タブレット端末等を活用した窓口サービスの対応力の向上
関係局 |
総務局 |
1概要
- 窓口に来庁された外国のお客さまや障害を持つお客さまに対して、タブレット端末の翻訳機能等を活用した多言語対応や筆談対応を実施
2効果
- 日本語が分からないお客さま対応力の向上
- お客さまのご要望に応じた文字による対応の充実
- お客さまサービスの向上に寄与
3スケジュール
- H28年度~
- タブレット仕様検討、試行実施(1営業所、1SS)
- H29年度
- 試行実施の検証
- H30年度
- 実施拡大(本格導入)