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水道事業紹介

研修・開発センター

研修・開発センターについて

施設の特徴

 研修・開発センターは、 水道専用の研修と研究・開発を行う国内最大規模の施設です。地下1階・地上3階建ての庁舎(延べ床面積6,300㎡)、体験型の研修実施を通じ実践的な技術を身につけることができる研修フィールド、(4,500㎡:テニスコート約6枚分)、現場ニーズを踏まえた水道技術の開発を行う開発フィールド(6,900㎡:テニスコート約10枚分)を擁しています。

 

 センターは、昭和40年代に上水の浄水処理を休止した玉川浄水場の敷地の一部(約19,000㎡)に建設されており、ろ過池のレンガ造りの擁壁をそのまま壁として活用するなど、浄水場時代の面影が残っています。施設の目的、機能、デザインに加え、歴史を体感しながら最先端の水道技術を学び、研究することのできる点が高く評価された結果、平成24年10月、一般社団法人公共建築協会より「行政施設部門における最も優れた建築物」として、第13回公共建築賞(国土交通大臣表彰)を受賞しました。

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