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水道水における有機フッ素化合物について

 一部報道にありました、水道水における有機フッ素化合物について、東京都水道局では既に万全の対応をとっておりますので、ご安心ください。
 以下にこれまでの対応をご報告します。

 水道局では、国が定める水道水質基準に従い、安全な水を供給しております。
 有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)※1については、各国が水道水質に関する規制や基準を設定する上で基盤としている世界保健機関(WHO)に基準値等がありません。また、一部の国で目標値等が設定されているものの、安全性に関する評価が定まっていないことから、その値は、各国で異なっています。
 一方、国内においては、目標値等は設定されておらず、検出状況の把握や最新の科学的知見の収集が進められているところです。

 このような中、現在、水道局では、最も厳しい値であるアメリカの健康勧告値※2 70 ng/L※3(PFOSとPFOAの合算値)を参考に水質を管理し、井戸を水源とする多摩地区の浄水所のうち、有機フッ素化合物が検出された一部の井戸を一時停止する等の暫定的な対応を行っています。
 この結果、都内すべての水道水でアメリカの健康勧告値を大きく下回っています。

 国は最新の科学的知見に基づき、有機フッ素化合物の暫定目標値の設定について検討を開始しています。
 今後、国が暫定目標値を設定した場合、水道局では改めてそれに従い適切に対応いたします。

  1. ※1  耐熱性や耐薬品性に優れ、フライパンの表面加工、撥水剤や泡消火剤として幅広く
       使用されています。PFOSは平成22年に国内での使用・製造が禁止されており、PFOA
       についても、現在、国内での使用・製造を禁止する動きがあります。
  2. ※2  ヒトが70年間毎日2L飲用しても問題ないとされる値
  3. ※3  ng/Lとは、水1リットルあたり10億分の1グラムの物質が溶解していることを表しま
       す。

    「単位」についての説明はこちら

関連情報

問い合わせ先

(区部)

浄水部浄水課

  • 電 話: 03-5320-6448
    メール: suitekikun@waterworks.metro.tokyo.jp

(多摩)

多摩水道改革推進本部
調整部技術指導課

  • 電 話: 042-527-6782
    メール: suitekikun@waterworks.metro.tokyo.jp

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