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日野増圧ポンプ所が
トップレベル事業所に認定されました!

 このたび、当局の日野増圧ポンプ所がトップレベル事業所に認定されましたのでお知らせします。
 水道局では、八坂給水所及び羽村導水ポンプ所がトップレベル事業所に、練馬給水所、淀橋給水所及び稲城ポンプ所が準トップレベル事業所に認定されており、あわせて6事業所がトップレベル事業所等に認定されたことになります。

トップレベル事業所とは

 「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」に基づく「総量削減義務と排出量取引制度」において、地球温暖化対策の推進の程度が特に優れていると知事が認める事業所です。
 地球温暖化対策の推進の程度に応じてトップレベル事業所は50%、準トップレベル事業所は25%CO2排出量の削減義務率が軽減されます。

認定事業所の概要

 「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」に基づく「総量削減義務と排出量取引制度」において、地球温暖化対策の推進の程度が特に優れていると知事が認める事業所です。
 地球温暖化対策の推進の程度に応じてトップレベル事業所は50%、準トップレベル事業所は25%CO2排出量の削減義務率が軽減されます。

認定事業所 事業所の概要
日野増圧
ポンプ所

 浄水場で作られた水道水を日野市及び八王子市に加圧・送水する施設です。
 電力の約96%はポンプの運転に使われています。
主な設備
ポンプ用電動機   740kW×3台
              460kW×3台


事業所外観


ポンプ用電動機

認定の効果

 今回の認定による効果は、CO2排出量に換算して、4,057トンとなります(令和元年度から5年度までの合計)。
 水道局は今後も、CO2排出量の削減義務を確実に履行するとともに、より一層エネルギー使用量の低減に取り組んでいきます。

問い合わせ先

総務部企画調整課

  • 電話 03-5320-6410

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